「事務所として使えるか、と聞かれました」
「民泊はできますかという問い合わせがありました」
「規約を読んだことがありません」
サンハウス大曽根は、名古屋市北区大曽根2丁目7番23号にある分譲マンションです。1994年2月竣工、鉄骨鉄筋コンクリート造14階建、総戸数52戸。新東昭開発が分譲し、安藤建設が施工しました。管理は中部互光が行っています。専有面積は68.65平米から70.62平米です。
名鉄瀬戸線の森下駅まで徒歩3分、JR中央本線の大曽根駅まで徒歩8分、地下鉄名城線の平安通駅まで徒歩11分。3つの路線が使える位置です。
売り出していると、住む以外の使い方ができるかを尋ねられることがあります。答えを間違えると、引き渡し後に管理組合との間で問題になります。何をどう確認するかをご説明します。
不動産のイブキは名古屋市西区庄内通の不動産会社です。買取の金額はこのページには書きません。室内を拝見し、書面にしてお出しします。
この記事でわかること
- サンハウス大曽根の建物概要
- 規約で定められている使い方の制限
- 買主に聞かれたときの答え方
- 不動産のイブキが買い取るときの条件
- ご相談から引き渡しまでの流れ
- よくあるご質問
サンハウス大曽根の建物概要
| 所在地 | 名古屋市北区大曽根2丁目7番23号 |
| 交通 | 名鉄瀬戸線「森下」駅 徒歩3分/JR中央本線「大曽根」駅 徒歩8分/地下鉄名城線「平安通」駅 徒歩11分 |
| 竣工 | 1994年2月(築32年) |
| 構造・規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 14階建 |
| 総戸数 | 52戸 |
| 専有面積 | 68.65平米〜70.62平米 |
| 分譲会社 | 新東昭開発 |
| 施工会社 | 安藤建設 |
| 管理会社 | 中部互光 |
| 駐車場 | 査定時に管理組合へ確認します |
| 用途地域 | 査定時に確認します |
大曽根2丁目は、森下駅の北側にあたる一帯です。森下駅から名鉄瀬戸線で栄町まで、大曽根駅からJRで名古屋駅まで11分、平安通駅から名城線も使えます。3つの路線が徒歩圏という条件は、この一帯でも恵まれた部類です。
14階建てで52戸という構成なので、1フロアあたり4戸程度。専有面積は68平米から70平米にそろっていて、住戸のタイプが近い棟です。
専有面積がほぼ同じ棟では、同じ時期に複数の住戸が売り出されると直接競合します。階数と向き、室内の状態が判断の分かれ目になります。売り出す前に、いま同じ棟で何戸出ているかを確認します。
規約で定められている使い方の制限
管理規約には、専有部分の使い方についての定めがあります。
もっとも一般的な定め
「専有部分は住宅としてのみ使用する」という条文です。多くのマンションの規約に入っています。この定めがある場合、住宅以外の用途で使うことはできません。
具体的に問題になりやすいもの
| 民泊 | 規約で明確に禁止している棟が多くあります。禁止の定めがなくても、住宅専用の条文があれば実施できません |
| 事務所・店舗 | 看板を出す、不特定の人が出入りするといった使い方は認められないのが通常です |
| 楽器の演奏 | 時間帯や種類を使用細則で制限している棟があります |
| ペットの飼育 | 可否だけでなく、頭数や大きさ、種類の制限があります |
| リフォーム | 床材の遮音等級、水回りの移動、工事の時間帯に定めがあります |
| 表札・看板 | 共用部分にあたる玄関扉の外側は、勝手に変えられません |
在宅での仕事は
従業員や来客がなく、外から見て住宅と変わらない使い方であれば、問題にならないのが一般的です。ただし判断は棟によります。買主から聞かれたときに「大丈夫です」と答えてしまうのが、もっとも危ない対応です。
買主に聞かれたときの答え方
答え方には原則があります。
規約の条文を示す
口頭で可否を答えず、規約と使用細則の該当箇所を渡します。判断の材料を渡し、買主に読んでもらう形にします。これが最も安全です。
- 規約は管理組合が改正できます。いつの版かを確認してから渡します
- 使用細則は規約とは別の書面です。両方をそろえます
- 過去に総会で使い方に関する決議があれば、議事録もあわせて渡します
- 分からない点は「管理組合に確認します」と答えて、実際に確認します
売主自身が制限に触れる使い方をしている場合
先に伝えます。たとえば規約で禁じられている工事を過去に行っている、届出が必要な設備を届出なしで設置している、といった場合です。引き渡し後に管理組合から是正を求められると、買主から責任を問われます。
ご用意いただくのは固定資産税の納税通知書だけです。規約と使用細則、議事録は当社が中部互光へ照会します。売主様が読み込む必要はありません。
規約を読んだことがなくても構いません。確認と説明は当社が行います。
査定を依頼する(メールのみの連絡も可)不動産のイブキが買い取るときの条件
当社が買主になる場合の条件です。
| 規約違反の心当たり | ご相談ください。内容を確認して、是正が必要かどうかを判断します |
| 過去のリフォーム | 届出の有無を確認したうえでお受けします |
| 室内の状態 | 現況のままで結構です。荷物が残っていても拝見します |
| 仲介手数料 | ご負担はありません |
| 契約不適合責任 | 免責です。引き渡し後に不具合が出てもご請求しません |
当社は賃貸仲介が本業です。規約と使用細則を読み、入居者に何ができて何ができないかを説明するのは日常の仕事です。3つの路線が使える立地で68平米台という条件は、賃貸の募集でも分かりやすい組み合わせです。だからこの棟は買えます。
ご相談から引き渡しまでの流れ
ご連絡
部屋番号と階数をお聞かせください。気になっている使い方があればあわせてお話しください。
管理会社への照会
中部互光に、規約、使用細則、議事録、積立金の残高、駐車場の状況を照会します。
現地確認
室内を30分ほど拝見します。あわせて過去の工事の跡と、届出の要否を確認します。
書面でのご提示
価格と引き渡し条件を書面でお出しします。買主に渡す資料の一覧もご説明します。
契約・決済
司法書士立会いで代金の受領と登記の移転を同日に行います。
よくあるご質問
事務所として使えますかと聞かれました。
規約に住宅専用の条文があれば使えません。口頭で答えず、規約と使用細則の該当箇所を渡して読んでもらうのが安全です。
民泊はできますか。
規約で明確に禁じている棟が多くあります。禁止の定めがなくても、住宅専用の条文があれば実施できません。
在宅で仕事をしていますが、問題ありますか。
従業員や来客がなく、外から見て住宅と変わらない使い方であれば、問題にならないのが一般的です。ただし判断は棟によります。
過去に届出なしでリフォームしました。
先にお伝えください。引き渡し後に管理組合から是正を求められると、買主から責任を問われます。事前に分かれば対応できます。
規約を読んだことがありません。
照会は当社から行います。規約と使用細則、関係する議事録をそろえて、要点をご説明します。
サンハウス大曽根の売却・買取のご相談を承ります
- 規約と使用細則の照会と説明は当社が行います
- 過去の工事や届出に心当たりがあってもご相談を承ります
- 仲介手数料のご負担はなく、引き渡し後の責任も負っていただきません
- 室内は現況のままで結構です。片付けの必要はありません
査定は無料です。お断りいただいても費用はかかりません。
不動産のイブキ(伊吹株式会社)/名古屋市西区庄内通3丁目9-4/国土交通大臣(1)第10691号/年中無休 10:00〜19:00
この記事のまとめ
- サンハウス大曽根は1994年2月築、SRC造14階建52戸。森下駅徒歩3分、3路線が徒歩圏です
- 分譲は新東昭開発、施工は安藤建設、管理は中部互光。68.65平米から70.62平米です
- 管理規約には、専有部分を住宅としてのみ使用するという定めがあるのが一般的です
- 民泊、事務所、楽器、ペット、リフォームの制限は規約と使用細則で決まります
- 買主に聞かれたら口頭で可否を答えず、該当箇所を渡して読んでもらいます
- 売主自身が制限に触れる使い方をしている場合は、先に伝えます





