年中無休 / 10:00~19:00
無料相談フォーム

ブログBLOG

2026.04.10

生活保護受給中に医療費は本当に0円?指定医療機関・歯医者・薬代・入院費まで医療扶助の全部を解説

「生活保護を受けたら医療費は本当に0円になる?」
「どの病院でも使える?かかりつけの病院でも大丈夫?」
「歯医者・精神科・薬代・入院費も0円になる?」

結論から伝えます。生活保護受給者の医療費は、指定医療機関での受診であれば原則0円です。「医療扶助」という制度により、診察・処方薬・入院費・手術費などの費用が全額公費で賄われます。ただし「どの病院でも使えるわけではない」という重要な注意点があります。

📋 この記事でわかること
✅ 医療扶助の仕組み——なぜ0円になるのか
✅ 「指定医療機関」とは何か・どう選ぶか
✅ 歯科・精神科・眼科・薬局それぞれの扱い
✅ 医療券(医療要否意見書)の使い方
✅ 0円にならないケース(保険適用外・差額ベッド代等)
✅ 通院しやすい場所への住み替えについて

医療扶助の仕組み:なぜ0円になるのか

通常、病院を受診すると医療費の1〜3割を自己負担します(健康保険の自己負担分)。しかし生活保護受給者は、受給と同時に国民健康保険から脱退します。その代わりに「医療扶助」という制度が適用され、医療費が全額公費で負担されます。

  一般の方(健康保険あり) 生活保護受給者(医療扶助)
医療費の支払い 1〜3割を自己負担 原則0円(全額公費負担)
健康保険証 使用する 医療券(医療要否意見書)を使用
使える病院 保険診療可能な医療機関 指定医療機関のみ
⚠️ 重要:すべての病院で使えるわけではありません。生活保護受給者が医療費0円で受診できるのは「指定医療機関」に限られます。行きたい病院が指定を受けているかどうかを事前に確認することが重要です。

指定医療機関とは何か

指定医療機関とは、都道府県知事が医療扶助を取り扱うことを許可した医療機関のことです。

💡 名古屋市内の大半の病院・クリニック・薬局は指定医療機関です。「指定を受けていない」医療機関の方が少数です。ただし念のため、初めてかかる医療機関には「生活保護の医療扶助を使いたいが、指定医療機関ですか?」と確認してから受診することをおすすめします。
確認方法 内容
担当ケースワーカーに確認 「○○クリニックにかかりたいが指定医療機関か」と質問する
病院・クリニックに直接確認 「生活保護の医療扶助を使いたい。指定医療機関ですか?」と受付で確認
厚生労働省の検索システム 「指定医療機関検索」でオンライン確認が可能

医療機関の種類別:0円になるか一覧

診療科・施設 医療扶助の対象 詳細
内科・外科・一般診療 対象・0円 指定医療機関であれば診察・検査・処置費用が0円
歯科・口腔外科 対象・0円 指定歯科医院であれば虫歯治療・抜歯・義歯等が0円。審美目的の治療(ホワイトニング等)は対象外
精神科・心療内科 対象・0円 指定医療機関であれば診察・カウンセリング・入院が0円
眼科 対象・0円 視力検査・眼鏡処方・眼科疾患の治療が0円。コンタクトレンズは原則対象外
処方薬(薬局) 対象・0円 指定薬局で処方された薬が0円。市販薬は対象外
入院 対象・0円 入院費・手術費・処置費が0円。食費(入院時食事療養費)も原則0円
訪問診療・往診 対象・0円 自宅での訪問診療も対象
差額ベッド代(個室等) 対象外 個室・4人部屋等の差額ベッド代は対象外。医師が必要と判断した場合を除く
保険適用外の治療 対象外 自由診療・審美歯科・レーシック等は対象外
市販薬・サプリ 対象外 処方箋なしで購入する市販薬は対象外

医療券(医療要否意見書)の使い方

生活保護受給者は、保険証の代わりに「医療券」を使って受診します。

1

受診前にケースワーカーへ連絡する

「○○クリニックを受診したい」と事前にケースワーカーへ伝え、医療券の発行を依頼します。

2

医療券を受け取る

ケースワーカーから医療券(医療要否意見書)が発行されます。受診するたびに必要です。

3

医療機関の受付で医療券を提示する

「生活保護の医療券です」と受付に伝えて提示します。保険証の代わりになります。

4

受診・精算(0円)

受診後、窓口での支払いは原則0円です。医療費は福祉事務所から医療機関に直接支払われます。

⚠️ 急病・緊急の場合は事後申請ができます。夜間や急病でケースワーカーへの連絡が取れなかった場合でも、翌営業日にケースワーカーへ報告することで医療扶助が適用されます。緊急時は迷わず受診してください。

かかりつけ医の近くに住むことが大切な理由

医療扶助を使って継続的に通院する場合、通院しやすい場所に住むことが生活の質を大きく左右します。特に精神科・心療内科に通院されている方、定期的に内科や透析が必要な方は、医療機関へのアクセスを住まい選びの最重要条件の一つにしてください。

通院状況 住まい選びのポイント
精神科・心療内科に定期通院している 徒歩・バス1本で通院できる立地を優先。体調が悪い日でも通院できる距離感が重要
内科・外科に定期通院している 近隣にかかりつけ医がいる物件を選ぶ。大型病院のある区・エリアを優先
透析が必要 透析クリニックへの通院は週3回程度になることが多い。距離・交通アクセスが最重要
特に通院予定なし 緊急時のためにコンビニ感覚で使えるクリニックが近くにある立地を選ぶ

🏠 病院・クリニックが近い物件を探したい——不動産のイブキへご相談ください(無料)

▶ 無料相談フォーム / ☎ 0120-337-900(年中無休)

よくある疑問Q&A

Q. 歯医者にかかりたい。入れ歯・義歯も0円になる?
指定歯科医院であれば、虫歯治療・抜歯・義歯(入れ歯)も医療扶助の対象で0円です。ただし、金の詰め物・セラミック等の審美目的の素材は保険適用外となるため対象外です。保険適用の素材(レジン・金属等)であれば0円で対応できます。
Q. 精神科の薬を毎月もらっている。薬代も0円になる?
はい、指定薬局で処方された薬は医療扶助の対象で0円です。毎月の処方薬・定期的な投薬もすべて対象です。ただし市販で売っているOTC薬(処方箋なしで購入するもの)は対象外です。
Q. 今通っているクリニックが指定医療機関かどうかわからない。どうすれば?
まず担当ケースワーカーへ「○○クリニックは指定医療機関ですか?」と確認してください。また直接そのクリニックの受付に「生活保護の医療扶助を使えますか?」と聞くことでもわかります。
Q. 急に具合が悪くなって救急病院に行った。ケースワーカーに連絡できなかったが大丈夫?
大丈夫です。緊急時は事後申請が認められます。翌営業日にケースワーカーへ「昨夜○○病院の救急に行った」と報告してください。医療費は遡って医療扶助が適用されます。
Q. 引越して担当区役所が変わる。通院中の病院はそのまま使える?
使えます。担当ケースワーカーが変わっても、通院中の指定医療機関はそのまま継続利用できます。ただし引越し後は新しいケースワーカーへ通院状況を報告し、医療券の発行窓口が変わることを確認してください。
Q. 体調が悪くて引越し作業が難しい。住み替えに対応してもらえる?
不動産のイブキでは、体調が不安定な方の住まい探しにも対応しています。電話・LINEでの相談から物件探し・手続き代行まで、できる限り負担を少なくする形でサポートします。「病院の近くに引越したい」という相談もお気軽にどうぞ。

🏠 病院・クリニックが近い物件へ引越したい方、不動産のイブキへ

「精神科・内科の近くに住みたい」
「生活保護受給中で37,000円以内の物件を探している」
「体調が不安定だが住み替えを考えている」
——名古屋市全16区・愛知・岐阜の物件に対応しています。まずご相談ください。

📩 無料相談フォーム 💬 LINEで相談 ☎ 0120-337-900

不動産のイブキ|名古屋市西区庄内通3丁目9-4 国土交通大臣(1)第10691号
年中無休・10:00〜19:00・相談無料

まとめ

  • 生活保護受給中の医療費は指定医療機関での受診であれば原則0円(医療扶助が全額公費負担)
  • 歯科・精神科・眼科・薬局・入院もすべて指定医療機関・指定薬局であれば対象
  • 受診には医療券(医療要否意見書)が必要。事前にケースワーカーへ依頼する
  • 急病・緊急時は事後申請が認められる。迷わず受診してください
  • 差額ベッド代・保険適用外の治療・市販薬は医療扶助の対象外
  • 通院しやすい場所に住むことが医療継続の鍵——病院近くの物件探しは不動産のイブキへ(無料)

📞 生活保護受給中の住まい・病院への通いやすさのご相談(無料・年中無休)

☎ 0120-337-900 /  💬 LINEで相談 /  📩 フォームから相談
ページトップ