「インドネシア人技能実習生の受け入れが決まった。社宅の手配、何から始めればいい?」
「宿舎基準(4.5㎡以上)・寄宿舎設置届——何を・いつまでに・どこへ提出すればいい?」
「給与から家賃を控除したい。いくらまで控除できる?書面は何が必要?」
📋 この記事でわかること
- 来日90日前からの社宅手配タイムライン
- 技能実習の宿舎基準(4.5㎡以上)と特定技能移行時の変化(7.5㎡以上)
- 寄宿舎設置届の提出方法と注意点
- 費用設計と給与控除の適正額・賃金控除協定書
- 入居前の生活ルール説明チェックリスト
- 不動産のイブキへの依頼で解決できること
【90日前】物件候補の確定・不動産のイブキへ連絡
「○名・来日○月○日・エリア・在留資格(技能実習1号)」を不動産のイブキへ伝える。宿舎基準確認済み(4.5㎡以上/人)・外国籍OK・礼金なし物件の候補リストを翌日に提案してもらえる。
✅ 6〜8週間前から動くのが理想。急ぎの場合は最短5日対応【75日前】物件決定・法人名義で賃貸借契約を締結
受入れ企業(法人)名義で賃貸借契約を締結。間取り図(技能実習計画の添付用)・賃貸借契約書写しを取得する。
⚠️ 個人名義は外国籍NGで断られやすい。法人名義が最確実【60日前】技能実習計画の申請(間取り図・賃貸借契約書添付)
地方出入国在留管理局へ技能実習計画認定申請を提出。住居の住所・面積・家賃・設備を記載した間取り図を添付。
⚠️ 物件未確定のまま申請すると差し戻しになる場合がある【55日前】寄宿舎設置届を労働基準監督署へ提出
設置7日前までに提出義務あり(労働安全衛生規則第600条)。様式第20号に建物概要・居室面積・設備配置図を記載。消防計画のコピーを添付。
【30日前】家具・家電の発注・搬入
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・炊飯器・ベッド・Wi-Fiルーターを来日前日〜当日午前までに搬入・動作確認。ガス開栓立会いのスケジュールを確定する。
✅ 不動産のイブキはライフライン開通・ガス開栓立会い手配を代行【来日当日】空港送迎→社宅→鍵渡し・設備説明
長距離フライト後のため一人で移動させない。設備(給湯器・エアコン・ゴミ出し)を実演形式で説明する。インドネシア語の生活ルール書類を手渡す。
【来日後14日以内】転入届・在留カード住所変更(法定義務)
市区町村役場で転入届を提出。在留カード裏面に新住所を記載してもらう。担当者同行または手順書(インドネシア語)を渡して完了を確認する。
⚠️ 転入届の遅れは在留更新審査に影響する| 在留資格 | 面積基準 | 主な設備要件 |
|---|---|---|
| 技能実習1号・2号・3号 | 4.5㎡以上/人(押入れ・収納は算入不可) | 消火器・火災報知器・男女別トイレ・浴室。通路幅0.6m以上 |
| 特定技能1号(移行後) | 7.5㎡以上/人 | 同上。加えて調理設備(換気扇付きコンロ・冷蔵庫)が必要 |
| パターン | 技能実習時 | 特定技能移行後 |
|---|---|---|
| 1K(23㎡)1名 | ✅ OK | ✅ OK |
| 6畳(約10㎡)に2名 | ✅ OK(5㎡/人) | ❌ NG(5㎡/人→7.5㎡未満) |
| 2LDK(50㎡)に4名 | ✅ OK(12.5㎡/人) | ✅ OK(12.5㎡/人) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 根拠法令 | 労働安全衛生規則第600条 |
| 提出先 | 所轄の労働基準監督署 |
| 提出タイミング | 設置の7日前まで(遅延は法令違反) |
| 書式 | 様式第20号(厚生労働省ウェブサイトからダウンロード) |
| 添付書類 | ①建物の平面図(各居室の面積・用途が分かるもの) ②消防計画書写し ③消火器・火災報知器の設置位置図 |
| 注意点 | 民間アパートを寄宿舎として使用する場合も届出が必要。「社宅として借り上げているだけ」であっても複数名が居住する場合は対象になる |
| 費用項目 | 推奨する負担割合 | 注意点 |
|---|---|---|
| 敷金・礼金 | 企業100%負担(礼金なし物件を選ぶと費用ゼロ) | 実習生に負担させると後日トラブルになりやすい |
| 月々の家賃 | 実習生の手取り月収の25%以内を目安に設定 | 25%を超えると実質賃金未払いのリスク。監理団体の監査で指摘対象になる |
| 光熱費(電気・ガス・水道) | 実費またはメーター制で実習生負担、または定額控除 | 定額の場合は根拠(過去の使用量平均)を記録に残す |
| 家具・家電 | 企業負担(礼金なし・仲介手数料なしで浮いた費用を活用) | 来日当日から生活できる状態にすると定着率が上がる |
給与から家賃・光熱費を控除するには、労働基準法第24条に基づく「賃金控除に関する協定書(本人署名付き)」の締結と労働基準監督署への届出が必要です。口頭合意や書面なしの控除は労基法違反です。インドネシア語で内容を説明し、本人に署名してもらってください。詳細は顧問社会保険労務士へ確認してください。
📋 来日当日〜翌日に必ず実施する説明(インドネシア語対応)
| 配慮項目 | 具体的な対応 |
|---|---|
| 礼拝スペース | 室内のどこか一角を「礼拝スペース」として指定できるよう、部屋の向き(メッカ方向:北西)を確認する。コンパス付き礼拝マットを用意すると喜ばれる |
| キッチンの豚肉・アルコール分離 | 豚肉調理器具・アルコールを使用する調理器具と分ける。共同キッチンの場合は棚や引き出しをラベルで分離する |
| ラマダン期間の配慮 | 日の出から日没まで断食。深夜・早朝の食事準備(サフール・イフタール)による生活音が出ることを事前に周知し、近隣への説明も行う |
| シャワー設備 | 礼拝前の清め(ウドゥー)にシャワーまたはウドゥー用の蛇口が使えることが重要。トイレにウォシュレットがあると喜ばれる |
| 課題 | 不動産のイブキが解決すること |
|---|---|
| 外国籍NGで物件が見つからない | 法人名義での審査申込み・外国籍対応保証会社使用物件を優先提案 |
| 宿舎基準(4.5㎡以上)を満たす物件かどうかわからない | 宿舎基準確認済みの物件のみ提案。間取り図・写真・面積計算結果を提供 |
| 寄宿舎設置届・技能実習計画の添付書類が準備できない | 入管・監理団体提出用の居室図面・写真・家賃内訳表を提供 |
| 電気・ガス・水道の開通・ガス開栓立会いが手間 | ライフライン開通手配・ガス開栓立会いスケジュール調整を代行 |
| 礼金・仲介手数料で初期費用がかさむ | 礼金なし・仲介手数料なし物件を優先提案。初期費用を最小化 |
| 複数名・複数拠点の手配が追いつかない | 一窓口でまとめて対応。全国対応・最短5日 |
🏠 インドネシア人技能実習生・特定技能の社宅手配——不動産のイブキへ
「来日○月○日・○名のインドネシア人実習生の社宅を急いで手配したい」
「宿舎基準確認済み・礼金なし・寄宿舎設置届用の書類もセットで準備してほしい」
「技能実習から特定技能へ移行する。7.5㎡以上の物件に切り替えたい」
——礼金なし・仲介手数料なし・最短5日・全国対応・相談無料。
不動産のイブキ|伊吹株式会社 国土交通大臣(1)第10691号
年中無休・10:00〜19:00・仲介手数料なし・礼金なし・全国対応
📌 まとめ——社宅手配の重要ポイント
- 来日90日前から動き始める——技能実習計画申請・寄宿舎設置届の提出期限から逆算
- 技能実習の宿舎基準は4.5㎡以上/人、特定技能移行後は7.5㎡以上/人に引き上がる
- 寄宿舎設置届(様式第20号)は設置7日前までに労基署へ提出——複数名居住の場合は義務
- 給与からの家賃控除は手取り25%以内を目安に、賃金控除協定書(本人署名付き)が必須
- ムスリム配慮:礼拝スペース・キッチンの分離・ラマダン期間の配慮が定着率に直結
- 不動産のイブキは宿舎基準確認済み・礼金なし・書類サポート・最短5日・全国対応






