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2026.04.02

ベトナム人特定技能・技能実習生の社宅を手配する企業担当者向けガイド|来日タイムライン・宿舎基準・Zalo活用・ベトナム語対応・費用設計まで実務チェックリスト【全国対応】

「ベトナム人スタッフの来日が決まった。社宅の手配、何から始めればいい?

「宿舎基準(7.5㎡以上)——今の物件で何人まで住まわせていい?

Zaloでつながりたい。来日当日に何を準備しておけばいい?

📋 この記事でわかること

  1. ベトナム人スタッフの特徴——Zalo・送金文化・地域コミュニティ
  2. 来日90日前からの社宅手配タイムライン
  3. 宿舎基準(特定技能7.5㎡・技能実習4.5㎡)と移行時の注意
  4. 入居前後の生活ルール説明チェックリスト(ベトナム語対応)
  5. 費用設計と賃金控除協定書
  6. 不動産のイブキへの依頼で解決できること
01ベトナム人スタッフの特徴——担当者が知っておくべきこと
項目 ベトナム インドネシア(比較) ミャンマー(比較)
宗教 仏教・カトリック混在 イスラム教(ハラール必須) 仏教(上座部)
主なSNS Zalo・Facebook WhatsApp・LINE Viber・Facebook
食事制限 原則なし(個人差あり) ハラール厳格 精進日あり
在留資格 特定技能・技能実習(最多国籍) 特定技能・技能実習 特定技能・技能実習
ベトナム人はインドネシア人のようなハラール制限がなく、食事の制約は少ないです。ただし北部・中部・南部でコミュニティが異なり、異なる地域出身のスタッフを同室にするとトラブルになるケースがあります。できれば同じ出身地域のスタッフを同室にする配慮が定着率向上につながります。
配慮項目 具体的な対応
Zaloを主要連絡ツールに 来日前にZaloグループを作成し担当者と実習生をつなぐ。「困ったことはZaloに送ってください」と伝えておく。Zaloはベトナム国内でも使えるため来日前から接続可能
送金文化への配慮 給与の30〜50%を家族に送金するスタッフが多い。Wise・Remitly等の使い方を入居後1週間以内に案内する。「送金できること」が頑張れる動機になる
調理の匂い対策 ヌクマム(魚醤)の匂いが廊下に漏れやすい。換気扇フィルターを厚めに設置・調理後の換気ルールをベトナム語で掲示する
地域コミュニティへの参加 名古屋・東海エリアにはベトナム人コミュニティが充実。ZaloグループやFacebookグループを紹介するだけで孤独感が大幅に軽減される
02来日90日前からの社宅手配タイムライン
T-90

【90日前】社宅手配開始——不動産のイブキへ連絡

「○名・来日○月○日・エリア・在留資格(特定技能1号 or 技能実習)」を伝える。宿舎基準確認済み・外国籍OK・礼金なし物件の候補リストを翌日に提案。

✅ 最短5日対応可能。余裕を持って6〜8週間前から動くのが理想
T-75

【75日前】物件確定・法人名義で賃貸借契約を締結

受入れ企業(法人)名義で契約。間取り図・賃貸借契約書写しを取得。支援計画書の住居欄を記載する。

⚠️ 個人名義は在留カード期限・国籍を理由に断られやすい。法人名義が確実
T-60

【60日前】支援計画書の申請(住居情報添付)

出入国在留管理局への支援計画書に住所・面積・家賃・保証会社を記載。物件が未確定のまま申請すると差し戻しリスクがある。

T-55

【55日前】寄宿舎設置届(技能実習・複数名居住の場合)

複数名を同一物件に住まわせる技能実習の場合、設置7日前までに労働基準監督署へ様式第20号を提出。特定技能の場合は不要だが物件基準は遵守する。

⚠️ 普通のアパートでも複数名居住は「寄宿舎」に該当する
T-30

【30日前】家具・家電の搬入・ライフライン開通手配

冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・Wi-Fiルーターを来日前日までに搬入・動作確認。ガス開栓立会いのスケジュールを確定する。不動産のイブキがライフライン開通・ガス開栓立会い手配を代行。

T-7

【1週間前】ZaloグループとWi-Fi接続の事前準備

担当者と実習生のZaloグループを来日前から作成しておく。「困ったことはZaloに送ってください」と伝えることで来日初日の不安が軽減される。

✅ 来日前から連絡経路を確立しておくと初日の不安が大幅に軽減される
T-0

【来日当日】空港送迎→社宅→鍵渡し・設備説明

一人で移動させない。給湯器・エアコン・ゴミ出しを実演形式で説明。ベトナム語の生活ルール書類を手渡す。ZaloでWi-Fi接続と家族連絡ができることを確認する。

T+14

【来日後14日以内】転入届・在留カード住所変更(法定義務)

市区町村役場で転入届を提出。在留カード裏面に新住所を記載。担当者同行または手順書(ベトナム語)を渡して完了を確認する。

⚠️ 後回しにさせない——転入届の遅れは在留更新審査に影響する

🏠 ベトナム人スタッフの社宅手配——不動産のイブキへ(全国対応・無料)

▶ 無料相談フォーム / ☎ 0120-337-900(年中無休)
03宿舎基準の確認——特定技能と技能実習で異なる
在留資格 面積基準 主な設備要件
技能実習1〜3号 4.5㎡以上/人(収納は算入不可) 消火器・火災報知器・男女別トイレ・浴室
特定技能1号 7.5㎡以上/人 同上+調理設備(換気扇付きコンロ・冷蔵庫)
居住パターン 技能実習時 特定技能移行後
1K(23㎡)・1名 ✅ OK ✅ OK
6畳(約10㎡)・2名 ✅ OK(5㎡/人) ❌ NG(7.5㎡未満)
2LDK(50㎡)・4名 ✅ OK(12.5㎡/人) ✅ OK(12.5㎡/人)
8畳(約13㎡)・2名 ✅ OK(6.5㎡/人) ❌ NG(7.5㎡未満)
⚠️ ベトナム人は日本で最も在留者数が多く、技能実習→特定技能への移行件数も最多です。面積基準が4.5㎡→7.5㎡に引き上がる移行タイミングで「今の部屋では基準不足」になるケースが最も多く発生しています。移行前に必ず面積を確認してください。
04入居前後の生活ルール説明チェックリスト(ベトナム語対応)

📋 来日当日〜翌日に実施する説明(ベトナム語対応)

ゴミ分別と収集曜日——自治体の分別ルールを写真付きでベトナム語表示。ゴミ置き場の場所と曜日・時間を最初に案内する
給湯器・エアコン・ガスの操作説明——実演形式。特に冬の一酸化炭素中毒の危険を必ず説明する
騒音・静穏時間の説明——「22時以降は廊下での会話・音楽・オンラインゲームの音を控える」を具体的に伝える
緊急連絡先カード(ベトナム語)の配布——警察110・救急119・ガス漏れ・担当者の携帯・管理会社の電話番号をZaloにも保存する
Zalo接続確認と家族連絡——来日当日にZaloで家族に連絡できることを確認する
共同キッチンの使用ルール——ヌクマム(魚醤)使用時の換気・調理後の清掃・容器の密封保管をベトナム語で説明する
生活ルール説明書への署名取得——ベトナム語で内容を説明し本人署名を取得・保管する
⚠️副業・無断外泊の禁止——ZaloやFacebookでのバイト斡旋に注意。特定技能・技能実習生は副業原則禁止であることをベトナム語で明示する
05費用設計と賃金控除協定書
費用項目 推奨する負担割合 注意点
敷金・礼金 企業100%負担(礼金なし物件を選べばゼロ) 来日前に借入をしているスタッフも多い。初期費用企業負担で安心感が上がる
月々の家賃控除 手取り月収の25%以内が目安(できれば20%以内) ベトナムでも「家賃は給与の15〜20%以内」が一般的。25%超えると不満になりやすい
光熱費 実費または定額控除(根拠を記録に残す) 定額設定の場合は「過去の平均使用量」の記録を保管する
家具・家電 企業負担(礼金なし・手数料なしで浮いた費用を活用) 来日当日から生活できる状態にすることで早期定着につながる
⚠️ 賃金控除協定書(必須):給与から家賃・光熱費を控除するには、労働基準法第24条に基づく「賃金控除に関する協定書(本人署名付き)」の締結と労働基準監督署への届出が必要です。ベトナム語で内容を説明した上で本人に署名してもらってください。詳細は顧問社会保険労務士へ確認してください。
06不動産のイブキへの依頼で解決できること
課題 不動産のイブキの対応
外国籍NGで物件が見つからない 法人名義での審査申込み・外国籍対応保証会社使用物件を優先提案
宿舎基準(7.5㎡以上)を満たすか確認できない 宿舎基準確認済みの物件のみ提案。間取り図・写真・面積計算結果を提供
支援計画書用の書類が準備できない 入管・登録支援機関提出用の居室図面・写真・家賃内訳表を提供
ライフライン開通・ガス開栓立会いが手間 電気・ガス・水道の開通手配・ガス開栓立会いスケジュール調整を代行
礼金・仲介手数料で初期費用がかさむ 礼金なし・仲介手数料なし物件を優先提案。初期費用を最小化
複数名・複数拠点の手配が追いつかない 一窓口でまとめて対応。全国対応・最短5日
07よくある疑問Q&A
Q. 技能実習から特定技能に移行する。同じ部屋を使い続けていい?
宿舎基準が4.5㎡/人→7.5㎡/人に引き上がるため、まず居室面積を確認してください。2名以上を同室にしているケースでは基準不足になる場合が多いです。不動産のイブキへ「面積確認をしたい・移行後の物件を探したい」とご相談ください。
Q. 北部出身・南部出身のスタッフを同室にしてトラブルになった。どうすれば?
ベトナムは北部・中部・南部でコミュニティが分かれており、地域への帰属意識が強いケースがあります。物件選定時に「同出身地域のスタッフを同室にしたい」という条件を伝えてください。部屋数に余裕を持って確保することで入居後の組み合わせ変更にも対応できます。
Q. ベトナム語の書類はどうやって作ればいい?
Google翻訳で「Vietnamese(ベトナム語)」を選択して翻訳できます。同国籍スタッフまたは登録支援機関の担当者に確認してもらうと精度が上がります。
Q. Zaloは使ったことがない。LINEではダメか?
LINEも使えますが、ベトナム人スタッフにとってZaloの方が日常的に使っているため、スタッフ側の利便性が高いです。ZaloはApp Store・Google Playから無料でダウンロードできます。担当者がZaloアカウントを作成してグループを作ることをおすすめします。

🏠 ベトナム人特定技能・技能実習生の社宅手配——不動産のイブキへ(全国対応)

「来日○月○日・○名のベトナム人スタッフの社宅を急いで手配したい」
「宿舎基準確認済み・礼金なし・支援計画書用の書類もセットで準備してほしい」
「技能実習から特定技能移行に合わせて7.5㎡以上の物件に切り替えたい」
——礼金なし・仲介手数料なし・最短5日・全国対応・相談無料。

☎ 0120-337-900

不動産のイブキ|伊吹株式会社 国土交通大臣(1)第10691号
年中無休・10:00〜19:00・仲介手数料なし・礼金なし・全国対応

📌 まとめ——社宅手配の重要ポイント

  • 来日90日前から動き始める・来日7日前にはZaloグループとWi-Fi接続の事前準備を完了させる
  • 技能実習の宿舎基準は4.5㎡以上/人、特定技能移行後は7.5㎡以上/人——ベトナム人は移行件数が最多。移行前に必ず確認
  • 連絡ツールはZalo——来日前から接続可能。来日当日に家族連絡できることを確認する
  • 北部・中部・南部でコミュニティが異なる——できれば同じ出身地域のスタッフを同室にする
  • 給与からの家賃控除は手取り25%以内・できれば20%以内——賃金控除協定書(本人署名付き)が必須
  • 不動産のイブキは宿舎基準確認済み・礼金なし・書類サポート・最短5日・全国対応
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