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2026.04.11

高齢者の一人暮らしで転倒を防ぐ賃貸物件の選び方|バリアフリー・1階・手すり・段差なし物件のチェックポイントを解説

「高齢の親が一人暮らし。転倒が心配でバリアフリーの物件を探したい」
「自分自身が高齢で足腰が弱ってきた。どんな物件なら安全に暮らせる?」
「生活保護を受けながら高齢の親が住める部屋を探している」

高齢者の転倒は命に関わる問題です。しかし「転倒を防ぐ最大の対策は、最初から転倒しにくい部屋を選ぶこと」です。後から手すりを付けるより、最初から段差なし・手すりあり・1階の物件を選ぶ方がはるかに確実で安上がりです。この記事では高齢者の一人暮らしに適した物件の選び方と内見チェックリストを解説します。

📋 この記事でわかること
✅ 高齢者の転倒が起きやすい場所(賃貸物件内)
✅ 物件選びで確認すべき安全ポイント8つ
✅ 内見時のチェックリスト
✅ 生活保護受給中の高齢者の物件探しのポイント
✅ 不動産のイブキへの相談方法

転倒が起きやすい場所:賃貸物件で特に注意すべき箇所

場所 転倒リスクの原因 物件選びで確認すること
玄関・上がり框(かまち) 段差がある・手すりがない 上がり框の高さ・手すりの有無・スペースの広さ
浴室・洗い場 床が濡れて滑りやすい・浴槽への出入り 手すりの位置・浴室乾燥機の有無・床材の素材
トイレ 立ち座りの際にバランスを崩す 手すりの有無・トイレの広さ・段差の有無
廊下・室内の段差 敷居・フローリングとカーペットの境目 段差の有無・フラットな床かどうか
階段(共用部含む) 手すりがない・急勾配・暗い エレベーターの有無・1階か・共用階段の安全性
夜間の暗い動線 トイレへの移動時に視界が悪い スイッチの位置・足元灯の設置可否

高齢者の一人暮らしに適した物件の選び方:8つのポイント

✅ ① 1階または低層階+エレベーター付き

2階以上に住む場合はエレベーター必須。エレベーターなしの2階以上は毎日の上り下りが大きな転倒リスクになります。1階が最も安心です

✅ ② 玄関・室内の段差がない(バリアフリー)

玄関の上がり框が低い・室内フロアが全フラットな物件を優先します。敷居の段差も高齢者には躓きの原因になります

✅ ③ 浴室・トイレに手すりがある

転倒が最も多い場所が浴室とトイレです。手すりが最初から付いている物件を選ぶのが最善。後付けも可能ですが大家への許可が必要です

✅ ④ 浴室に段差がない(フラット洗い場)

洗い場と浴槽の段差が低い・ユニットバスより浴室内フラットな物件が理想的です。浴室乾燥機があると床が乾きやすく安全です

✅ ⑤ 廊下が広い(車椅子・歩行器の使用を想定)

今は歩けていても、将来的に歩行補助具や車椅子が必要になった場合のことを考えて廊下幅80cm以上の物件を選ぶと安心です

✅ ⑥ 病院・クリニック・薬局が近い

定期通院が必要な高齢者は通院しやすい立地が最重要条件の一つです。徒歩圏またはバス1本でアクセスできる医療機関の有無を確認してください

✅ ⑦ スーパー・コンビニが近い

買い物のために長距離を歩くことは高齢者にとって転倒リスクになります。徒歩5〜10分圏内に生活施設がある物件を優先してください

✅ ⑧ 緊急通報装置・見守りサービスの導入可否

一人暮らしの場合、転倒後に助けを呼べない「孤立転倒」が最大のリスクです。緊急通報ボタンの設置可否・見守りサービスが利用できる地域かを確認してください

不動産のイブキでは「1階・手すりあり・バリアフリー・病院近く」という条件での物件相談に全国対応しています。高齢者の方・ご家族の方からのご相談も承っています。

🏠 高齢者向けバリアフリー物件を探したい——不動産のイブキへ(無料)

▶ 無料相談フォーム / ☎ 0120-337-900(年中無休)

内見時のチェックリスト:現地で必ず確認すること

確認場所 確認事項 理想の状態
玄関 上がり框の高さ・手すりの有無・ドアの重さ 框が低い(5cm以下)・手すりあり・軽く開け閉めできる
廊下・室内 敷居の段差・廊下の幅・フロアの素材 全フラット・廊下幅80cm以上・滑りにくいフローリング
浴室 手すりの位置・洗い場の広さ・浴槽への出入り 手すりあり・洗い場が広い・浴槽が低い
トイレ 手すりの有無・広さ・段差 手すりあり・車椅子が入れる広さ・段差なし
共用部(階段・廊下) 手すりの有無・照明の明るさ・エレベーターの有無 手すりあり・明るい照明・エレベーターあり
周辺環境 病院・スーパー・薬局までの距離・坂道の有無 徒歩10分圏内に生活施設・坂道が少ない
⚠️ 「後付けで手すりをつければいい」は大家の許可が必要です。賃貸物件に手すりを設置するには通常、大家の承認が必要です。入居前に「手すりを設置したい」と伝え、許可を書面でもらっておくことをおすすめします。最初から手すりがある物件を選ぶ方が確実です。

生活保護受給中の高齢者の物件探し

生活保護を受給している高齢者の方・ご家族の方へ。住宅扶助の範囲内でもバリアフリーに近い物件を見つけることは可能です。

エリア 住宅扶助上限(単身) バリアフリー物件探しのコツ
名古屋市内(全16区) 37,000円 1階・バリアフリー条件で探すと選択肢は限られるが存在する。不動産のイブキへ相談
愛知県市外 36,000円 郊外エリアは家賃相場が低いため、バリアフリー物件でも上限内に収まりやすい
その他全国 地域により異なる ケースワーカーへ「バリアフリー物件を探したい」と相談。転居費用の支給対象になる場合も
足腰の問題で現在の部屋に住み続けるのが難しくなった場合、転居費用が生活保護から支給されることがあります。ケースワーカーへ「2階でエレベーターなしの部屋に住んでいるが、足腰が悪くなって住み続けるのが難しい」と相談してみてください。転居必要性が認められれば費用が出ます。

部屋の工夫で転倒リスクをさらに下げる

物件選びで安全性を確保した後、室内の工夫でさらにリスクを下げることができます。

工夫 内容・注意点
滑り止めマットの設置 浴室洗い場・脱衣所・キッチン前に設置。ズレ防止の吸盤付きタイプを選ぶ
ラグ・カーペットを減らす 室内のラグ・カーペットは端が捲れて躓く原因に。シンプルにフローリングのみが安全
夜間の足元灯を設置 寝室からトイレへの動線にセンサー式足元灯を設置。コンセントを差し込むだけで使える
よく使う物の収納場所を腰〜胸の高さに 高い棚・低い場所への屈み動作は転倒リスクが高い。日常的に使う物は中間の高さに
スリッパは踵ありのものを選ぶ 踵のないスリッパは脱げやすく転倒の原因に。踵固定のものか、滑りにくい靴下を使用する
緊急通報グッズの準備 転倒時に声が出せない場合に備えて、スマートフォンを常に身近に置く・緊急ボタンの携帯を検討する

よくある疑問Q&A

Q. 親が高齢で一人暮らし。遠方から物件を探したい。どうすれば?
不動産のイブキでは、離れた場所にいる子世代の方からの相談にも対応しています。「○○市周辺で高齢の親向けのバリアフリー物件を探したい」とお知らせいただければ、条件に合う物件をご提案します。全国対応しています。
Q. 今の部屋に手すりを付けたい。大家に断られた。どうする?
手すりの設置を断られた場合、賃貸ではなく「介護保険の住宅改修費」を活用して大家と費用負担を交渉する方法があります。ただし最終的には大家の承諾が必要です。断られ続ける場合は、最初から手すりが付いている物件への引越しを検討することをおすすめします。
Q. 生活保護受給中。足腰が悪くなって今の2階の部屋に住み続けるのが限界。どうすれば?
ケースワーカーへ「足腰の問題で2階に住み続けることが医師から難しいと言われた」と相談してください。医師の診断書があると転居の必要性が認められやすくなります。転居費用(敷金・礼金・引越し費用)がケースワーカーの承認後に支給されます。不動産のイブキではバリアフリーに近い1階物件を優先してご提案します。
Q. バリアフリー物件は家賃が高い?
必ずしも高くありません。最初から手すりが付いている物件・1階の築古物件はむしろ家賃が落ち着いていることが多いです。「バリアフリー対応」を売りにする高額物件ではなく、必要な条件(1階・段差なし・手すりあり)を個別に確認して選ぶことがポイントです。

🏠 高齢者向け・バリアフリーに近い物件探し、不動産のイブキへ

「1階・段差なし・手すりあり・病院が近い物件を探したい」
「生活保護受給中。足腰が悪くなって引越したい」
「高齢の親の住まいを遠方から探している」
——全国対応・相談無料。高齢者の住まい相談、お気軽にどうぞ。

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不動産のイブキ|名古屋市西区庄内通3丁目9-4 国土交通大臣(1)第10691号
年中無休・10:00〜19:00・相談無料・全国対応

まとめ

  • 転倒を防ぐ最大の対策は最初から安全な物件を選ぶこと——後付けより物件選びの段階で決める
  • 転倒が多い場所は玄関・浴室・トイレ・廊下・夜間の動線——これらが安全かを内見で確認する
  • 物件選びで最も重要なのは1階またはエレベーター付き・段差なし・手すりあり・医療機関が近い
  • 生活保護受給中で足腰が悪くなった場合はケースワーカーへ転居相談——転居費用が支給される可能性がある
  • バリアフリー物件が必ずしも高いわけではない——条件を個別に確認して探すことが重要
  • 物件探しは不動産のイブキへ(全国対応・相談無料)

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